<ご挨拶> まるひのホームページへお立ち寄りくださりありがとうございます。

  〜蕎麦処まるひの紹介をさせていただきます。〜 
 会津地方において、昭和30年代まで祝い事には、「もち、そば」のごっつお(ご馳走)として来客に「もち」や「手打ちそば」を振る舞うのは最高の「もてなし」とされてきました。宴会などにおいては、そばを肴に酒を飲み交わし、飲めや歌えのそれは大変賑やかな酒盛りとなったのでした。また「新そば」の時期となる11月には、農作業も一段落し、囲炉裏を囲み炎で顔を赤く染めながら、そばを食べる一家団欒のひとときもありました。このように当時としては最高のご馳走であったのです。この「手打ちそば」の技法は代々親から子へ、姑から嫁へと引き継がれてきたのです。当家にも明治10年代の「そば打ち板」が現存し、文久年代の唐箕などもありました。このような伝統食である手打ちそばを当時のまま再現し、手打ちそば処「まるひ」として平成の世に出ました。
 こんな小さな店ですが一生懸命やってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。



<まるひのこだわり>

 ・蕎麦粉は地元・猪苗代産の蕎麦粉を使用しております。
 ・自家生産野菜でのおしんこをサービスでお出ししております。
 ・当店は、通常のもり蕎麦・とろろ蕎麦でも大盛りの量です。まるひの蕎麦をたくさん食べていただきたいと思っております。

※農家でもある当店は、蕎麦屋も農業を土台としています。野菜作りを日々研究し、昔ながらの自然農法を取り入れた堆肥づくりや、減農薬と有機栽培の新鮮な野菜で、お客様に安心して召し上がっていただくよう、努力しております。


<まるひの名前の由来>
 まるひは、当家の屋号でございます。まるひのヒは、集落名の、「樋ノ口」からきました。蕎麦処「まるひ」は、先〃代が「マルヒ運送店」を営業しておりました時の屋号です。(大正時代)

<まるひの経歴>
 蕎麦処まるひとして開業したのは平成9年ですが、当家の蕎麦打ちの歴史は古く、江戸時代より蕎麦の打ち手として、地元の祝い時などの際には、各方面へ出向いて蕎麦打ちを行っていたようです。そして、先代の打ち手の増子フミの技法が、現在のまるひ蕎麦の元となりました。
(先代 増子フミの蕎麦打ち風景)
 










 昭和62年   当店店主、増子マスが猪苗代町の蕎麦打ち大会で優勝。
 平成9年11月 蕎麦処「まるひ」として開業。

<まるひ店内の様子>
 

※アットホームな雰囲気というよりは、ほとんど家そのものです。